【月刊さるぼぼ連載Vol.11】良質で低コストな家造りを実現する

山崎建築の造る家やリフォームは自然素材を使用したものです。

「自然素材の家で暮らせたらいいなぁ」
と思う方は多いと思いますが、
「すごく高いだろうな」
と思いますよね。

確かに大手で自然素材の家を建てようと思うととても高額になりますが、山崎建築の一貫施工システムであれば外注費は大きくカットできます。
更に自然素材の家は修繕費があまりかからず、冷暖房費なども少なくてすむ、ローランニングコスト住宅とも言えます。

詳しくはお話に伺いますので、ぜひご連絡ください。

【月刊さるぼぼ連載Vol.10】深呼吸住宅

こんにちは。山崎建築です。

人間は、1日3万回も呼吸するとされています。
その1回の空気の質の差って、大きいと思いませんか?
山崎建築がオススメしたいのは、家が呼吸する透湿高断熱の家。
透湿は木造住宅で叶えられます。
「深呼吸住宅」とネーミングしたいぐらいなんですが、家も住む人も深呼吸できたら、より休息の質が上がり日中の活動もエネルギッシュにできそうですね。

山崎建築の家造りは安心の一貫施工。
解体・基礎・大工・左官など、家づくり
のほとんどの工程を自社施工可能です。

興味のある方はお問い合わせください。

【月刊さるぼぼ連載Vol.9】住まいは健康を生む器であってほしい

こんにちは。山崎建築です。

今回は改めて、自然素材の家造りのお話をします。
1990年代後半、シックハウス症候群が大きな社会問題になりました。
自然素材の中で暮らすことが身体に深く刻まれている私たちにとって、負担が大きかったのかもしれません。
相談件数は減少しているそうですが、今でも辛い症状を訴えている人がいることは、建築業界に携わる者として、胸の痛むことです。

私には、人間が生きていく上で必要なものは健康であり、日々の生活の場である家(住まい)こそ身体に害を及ぼすことのない健康を生む器であってほしいという想いがあります。
建材は食べ物と同様、身体に大きな影響を及ぼしているので、安全性には気をつけたいですね。

自然素材について詳しく聞きたいという方は、遠慮なくご連絡ください。

【月刊さるぼぼ連載Vol.8】かかりつけの大工さん

こんにちは。山崎建築です。

最近、ちょっとした修理に呼んでもらうことが増えました。
「かかりつけのお医者さんってあるけど、かかりつけの大工みたいだな」
と、嬉しいです。

家とは、家族の形をしているもの。
だから、細やかな修理をしたり、お子さんが小さいときやご家族が高齢になってきたときには安全性や利便性を足すようなリフォームをしたり、家も家族に合わせて変化させていくと快適です。
家も生きているからこそ、かかりつけの大工さん、一家にひとり、いかがでしょうか。
お話聞きに行きます。

【月刊さるぼぼ連載Vol.7】自然素材リフォームで住まいが家族のパワースポットに

山崎建築です。

今回は、一年を快適に過ごせる「自然素材リフォーム」のお話です。
山崎建築では自然素材でのリフォームを、ご要望やご予算に合わせて承っております。
無垢材板張り天井、自然素材の塗り壁、無垢フローリング。
木のフローリングは熱を伝えにくいため夏は涼しく、冬は暖かいです。
木の肌触りや香りは深い癒しとリラックスをもたらし、調湿することで体の調子も良くなります。(シラス壁と併せると効果大)。

我が家が家族のパワースポットになる。
そんな自然素材リフォームを、考えてみませんか?

【月刊さるぼぼ連載Vol.6】通年快適な家造り~スーパー白洲そとん壁W〜

こんにちは。
山崎建築です。

いよいよ暑い夏の到来ですね。
この時期に聞いていただきたい、100%自然素材の左官壁材「スーパー外ん壁W」のご紹介です。
この壁は完全防水ですが、打ち水をすると長時間気化熱作用が続きます。
温度上昇を抑えながら透湿性もあり快適。
しかし、断熱性、保温性も備えるため冬は暖かいです。
メンテナンスは不要ながら、経年劣化もほとんどなし。
「家を造る」時に快適さについても考えたいですね。
もちろん、リフォームもOK。

ぜひご検討ください。

【月刊さるぼぼ連載Vol.5】いまの快適を得ながら未来にもつながる選択を

こんにちは。山崎建築です。

前回お話した、火山噴出物から生まれた100%自然素材の左官壁材、シラス。
今回は、このシラスの特性を活かした自然素材の防草剤、「赤シラス」という土をご紹介します。
赤シラスを撒いてならすと、お庭や公園、墓地、空き家などの場所で、防草しながら自然できれいな状態を保つことができます。
照り返しの抑制、ぬかるみ防止にもなります。
お子さまが触れても安心な、自然素材の赤シラス。
未来の地球環境を美しく残していくためにもぜひご検討いただけたらと思います。

【月刊さるぼぼ連載Vol.4】自然の心地良さのなかで暮らす

こんにちは。山崎建築です。

山崎建築は『住む人の健康が守られること』を大切にしています。
今回は左官壁材、シラスのお話です。
100%自然素材の天然資源シラスは、マグマから生まれた物質。
この混じりけのない生きた壁には、シックハウスの原因になる化学物質は含まれていません。
消臭、調湿、空気を清浄に保つ効果もあり、自然そのままの住まいは、本物の癒しをもたらしてくれます。
施工中も、そのパワーを強く実感します。

ホームページに施工例があるので、興味のある方は是非ご覧ください。

【月刊さるぼぼ連載Vol.3】手に入りそうにない、を手に入れる。

こんにちは。山崎建築です。

山崎建築は『普通の暮らしでは手に入りそうにないイメージ』を実現するための施工も採り入れています。
ベルギーのBEAL社が開発した左官材「モールテックス」。
左官技術の高さが要求されるこの左官材は、コンクリートの打ちっぱなしのような質感を、下地を選ばず(タイル・金属・木材など)上から塗布することができます。
防水性にも優れているため、水回りの施工も可能。
これからのトレンドを牽引する無機質とナチュラルを合わせたモダンインテリアもご自宅で再現できます。

気になる方はご連絡ください。

【月刊さるぼぼ連載Vol.2】減築リフォームという選択肢

こんにちは。
山崎建築の山崎です。

こんな考え方もあると知っていていただきたいのが、減築リフォーム。
つまり、減らすリフォームですね。

メリットとしては、

・生活をコンパクト化できるため、老後の暮らしがしやすい
・空間の自由化ができる
・外壁、屋根のメンテナンスのコストダウンができる
・部屋数が減り掃除が楽になる
・冷、暖房の効率化
・1階部分を減築することで庭や駐車場の空間拡大ができる
・二階を減築することで耐震性能の向上を図れる

といったことが上げられます。

お考えの方はご相談に乗ります。
お気軽にどうぞ♬